
キャンピングカーの値段
ジャパンキャンピングカーショー2020の来場者の中から、キャンピングカーを所有している、またはキャンピングカーに興味を持っている人を対象に実施されたアンケートによると「キャンピングカーは災害時に活躍すると思うか」という質問の結果、実に97.5%とほとんどの人が、災害時のキャンピングカー活用へ期待を寄せていることが明らかとなった。続いて、実際に「防災のためにキャンピングカーを購入したいと考えたことがあるか」の問いに対して「はい」と回答した人は77.3%だった。相変わらず高い数値ではあるが、これは防災対策としての活用を期待する人の割合よりも2割低い結果である。
購入を考えていない理由として最も多かったのは、「コストが高い」で約4割だった。次に多かった理由「置く場所を確保できない」20%を見ても、キャンピングカーならではのサイズ感がネックとなっているようだ。また、普段利用する乗用車と2台購入することを想定すると、 “コスト” と “置き場所” のどちらも悩ましい課題であるといえよう。
「キャンピングカーで防災を考える」アンケート概要(調査対象:日本RV協会ジャパンキャンピングカーショー2020来場者)調査期間:2019年12月18日~2020年2月2日
このアンケートでもわかるように、キャンピングカーショーに来た4割の方が値段が高くて購入できないと回答している事から、
半数以上の人はキャンピングカー値段が高くて購入できない事になります。
理由は簡単です。
走行体(車)の部分が高いからです!
車は約4千種類、3万個の部品で作られており、半分以上はエンジン関係パーツです。
そしてキャンピングカーで一番高い所が車です、
車と居住空間を繋げてキャンピングカーにするので高くなります。
居住空間のみを制作すれば走行体は中古で良いので安くなります。
ですが、車と居住空間を繋げなければいけない理由があります。それは車と一緒でないと利益が少なくなるという事です。
私は前職で特殊車両を製造していました。特殊車両は取り外しができないので、例ですが
ベースとなる車はカタログ上は300万円
会社で買うのは年間何台買うので、安くしてと交渉し
250万円だったら何もしなくても50万円利益が出ましたね。
自動運転,安全装備が重要
車と居住空間が一緒じゃないとキャンピングカーではない。。よくわかりますが、今車は技術の進歩によって自動運転が少しづつ近づいて来ています。
車は工業製品で年々進化しますが思い出が詰まったキャンピングカーは3年に1回買い替えられるでしょうか?
やはり取り外し式にして走行する消耗品の車を交換するのがいいと個人的には思います。
思い出は居住空間に残りますし。
キャンピングカーが高いのは走行体(車)が高いので、
居住空間はそこまで高くない。
自動運転が技術の進歩ですぐそこまで来ている
年々進化する車、消耗品だから取り外し式にして安価でキャンピングカーを楽しもう。
落ち着いたら走行体は新車などに変更できますし後オプションも自由自在です、今なら無料レンタル体験実施中です
というわけで今回は以上になります。
一日5千円で人生を変えるキャンピングカーをレンタルできます。是非お問い合わせ下さい。
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